4月が終わりそう

お久しぶりです。

コロナ、なかなか落ち着きませんね。

皆さま、元気にお過ごしでしょうか？　

わたしは長男がこの春小学校に入学したので

ペースを掴むまでしばらく気が張っていましたが最近ようやく慣れてきてこうしてブログを書こうという余裕も少しでてきたところです

この一ヶ月を振り返ってみて

つらつらととりとめなく書いていこうと思います

小学校入学後の長男本人の感想は

幼稚園生活とはガラリと変わり

急に時間割りスタイルの勉強があったり

知らないお友達ばかりで緊張しているのか

「つかれる〜！」だそう

「楽しい？」と聞いたら

「ちょっとね。」

そのちょっとが少しずつ増えていったらいいね

物心ついてからはじめての兄弟別々の環境

お互い別々の場所から帰宅して

おたまじゃくしとザリガニの世話をしながら（いるんです、、。）

会話をするのがお互いに

リフレッシュになっている感じ

おとうとにとって「○○くんのおとうと」ではない「自分」で生きていくことになった（大袈裟...？）幼稚園生活。

基本的に兄に憧れいつも兄の後を追っていて

遊ぶのも兄のお友達中心だったので

どうなるかな？と思いましたが

それはそれでのびのびしている様子。

○○くんのおとうと、とは別の

自分自身の顔

たくさん見つけられるといいね

少し遅い入学&進級のお祝いにお鮨屋さんへ

そんなにたくさん食べる方ではないから

油断していたけど、、

まぐろの赤身がえらく気に入り

それだけで12.3貫...そのあと白身やえび、いくらなど好きなものだけたっぷり

最初はその気持ちのいい食べっぷりに

にこにこしていましたが、

全くペースが落ちず次々オーダーする姿を見ていてだんだん底無し胃袋なんじゃないか？と

恐ろしくなり

「もうそろそろ終わりにしたら？

お腹いたくなっちゃうよ。」と言ってみる小心者の母。

食育は質だと自分に言い聞かせてきましたが

これからどんどん大きくなる彼らを満足させるためには量が第一に大切になってくるのかもしれません

3月末に長男が幼稚園で仲良くしていた

お友達たちとそのファミリーと卒園旅行

楽しかったな

そしてこの時からまだ一ヶ月しか経っていないのが衝撃...！

環境がガラリと変わる節目の時期は特に

目の前の新しさのインパクトが強くて

過去が過去になるスピードがグッと早まる

先月まで長男と手をつないで

幼稚園から一緒に帰宅していたのに

そこから一ヶ月後の今は

もうひとりで学校から帰ってこれるんだもんね...

センチメンタルな思いがよぎりますが

それと同時に日々の送り迎えが

自分の日常を想像以上に

急かしてさせていたんだと

改めて気がつきます

来年は次男が小学校に上がったら

ふたりとも学校へは送迎がいらなくなり

自分で行って帰ってきてくれることになる

しかも、お弁当作りもなくなる

給食を食べて帰ってきてくれる...！

えーーーー。

いいんですか！？

幼稚園生活がものすごく忙しかったので

そのギャップに拍子抜けしちゃいそう

乳幼児期〜3.4歳くらいまで

出口のないように感じられた子育て

特に1.2.3歳が永遠に感じた...！

子どもの乳幼児期は可愛くて大好き

そして振り返って写真などを見るともう

あまりの可愛さに苦しくなってしまうほどだけど

その時期の″子育て″に関しては

わたしは向いていなかったんだろうと

今になってわかる...とほほ

その時は認めたくなかったけど

本音を言うと結構辛いと感じることが多かった....（睡眠時間とかね...）

だけどこうして確実に成長するものなんだ！

「今だけよ。すーぐに大きくなっちゃうんだから！」街ですれ違うおばさまや

先輩ママに幾度となくかけてもらったこの言葉。

当時はいっぱいいっぱいだったので

心には全然刺さらず笑

「そうなんですね。今を大切にします」

なんて無難な回答をしていたけれど

「ほんと、そうでした！」と

今になってやっと

心から返事ができる感じ

だって来年は息子たちふたりとも小学校...！

ついに自分の人生に

少し時間の余裕が訪れそう

いざ、そうなるとあれだけ渇望していた

自分時間に何に使おう？戸惑ってしまう（こうはならないぞ！と思っていたのに）

また自分をじっくり再構築する時期にきたのかな

来年、急に時間ができて

焦らぬよう、

今から考えて

少しずつ準備をしていきたい

育児のセカンドシーズン

フットワーク軽く一緒に楽しめる幅が

グッと増えるのも楽しみ...！