Posts

Showing posts from January, 2021

子どものおもちゃ整理②

Image
その観点から 我が家のロングセラーおもちゃは 定番のレゴ、そしてカプラ やはり、残るものはここか....! レゴはレゴショップにいくと ″遊園地″や″ディズニーもの″の キットになったデュプロを欲しがりませんか...? 我が家はよく買っていました 形が決まっていて いちど完成させると満足 そしてバラバラにすると 何がどの作品のパーツが全くわからなくなります... その都度箱にしまうと良いのかもしれませんが、子どもはすべて「レゴの箱」に オールインしてしまう こうなるともう、何がなんだか、、 完成に向けて説明書を見ながら 作る楽しみも確かにあります クオリティーの高いものが 作れちゃうのだからそれはそれは楽しい (ただ、作りたがるのは実年齢よりいつも上のレベルのもの、、よって親がほぼほぼ作ることに.!!最終的には10歳ー16歳用のスターウォーズシリーズを夫が揃えてしまい、、大変なことに。全部作りました。夫が....笑) だけど″作った時点″である意味 終わる遊びでもある 出来上がったものをすべて 飾っておくわけにもいかず、、 最終的にはよくわからなくなったパーツは取り除き基本となるブロックを残すように これでも充分使えますが よく使うおもちゃなので これを機にLEGO Classicシリーズで 一気に揃えなおそうかなぁと考え中....! カプラは 最初、友人のお子さんに プレゼントしたのをきっかけに 私も欲しくなり購入 単なる薄い木の板なので、 一見、どう遊べばいいかわからないのですが 子供たちに自由に遊ばせていると 最初は並べてドミノ倒しにしたり どんどん積み重ねて高さ比べをしたり という簡単な遊びからスタートして だんだんと螺旋階段を作ったり お城を作ったり、と作品を作り始めました (これはもちろん大人と一緒に^ ^) 買ってから一年以上、 あまりによく遊ぶので最近は 色付きカプラもプラス 作品のアクセントになって良い感じ それ以外はそれぞれが 今ハマっているおもちゃを 1種類ずつ部屋に置くようにしています 最低限のスクリーニングはありますが 基本、自由でok! とにかく″好き″なもの 長男は″ベイブレード″ 男の子たちが好きな″コマ対決″ その進化版とでも言うようなおもちゃ パーツをバラバラにして 自分だけのコマにカスタマイズできたり コマごとにカッティング?が

子どものおもちゃ整理①

Image
最近大がかりに取り組んだ ″子どものおもちゃの整理″について ついつい増えます 子どものおもちゃ.... 赤ちゃん〜未就園児のころは それこそ家の中のあちこちに いろんなおもちゃが散乱、、 なんてことがよくありましたが 幼稚園に入ってからは 少しずつですが すっきりとした状態を キープできるようになってきています 最近、 子ども部屋のリフォームをきっかけに今まで以上の大規模な整理を実行しました こうなりました じゃん! ちょっとすっきりさせすぎ?笑 (左手の机はACTUS kidsのものです) 2段ベットを作ったことで スペースも前より狭くなったので おもちゃの総量をグッと減らすことに 方法は兄弟それぞれの全てのおもちゃを 2箇所に山盛りにし、 そこから″いるものだけ″をとってもらうこと ″いるものだけ″と声がけするのがポイント ″いらないもの″を選んでと言ってしまうと いらないと言ってしまうことにおもちゃに対して 罪悪感が湧くのか... 不思議と「全部いる!」となってしまう... そうして選んでもらうとグッと数が絞れました 選ばれなかったものは 少し取っておく。なんてことはせず 譲れそうなものは聞いてすぐ譲る、 そして他は処分。 ゴミをたくさん出すことには心を痛めますが おもちゃに関してはもう既に壊れていたり 全てが揃っていないために使えないという状態のものが多くなりがちなので ある程度は仕方がないと思っています だからプラスティックのおもちゃはあまり買いたくないんだ...!と思いながら、 現実はプラスティックのおもちゃだらけ涙 物や選択肢が多すぎると ひとつひとつのものを使いこなせなかったり 集中力が損なわれてしまうのは 自分で経験済み 子どものおもちゃに関してもきっとそう おもちゃを大人が必要以上に提供しないことで 子供たちの想像力の源泉だと思う余白の時間を 与えられる お子さんによって違うのかもしれませんが 自分の息子たちを見ていて 紙と色鉛筆で何かを書き始めたり 折り紙で何かをおったり 段ボールとハサミで大作を作ったりetc.. そういうクリエイティブなことを 始めるきっかけになるのは 他でもない、 何もすることがない時間から わたし自身 幼稚園から小学生時代は 習い事は2つ程度でその他はたっぷりと放課後の時間を用意されていました その時間で たくさん本を

タイムマシン

Image
数年前にヴィンテージショップで 一目惚れした セリーヌのカーキカラーのドレス マイケルコースがデザイナーの時代のものだから 90年代後半? もう20年以上前とは思えないくらい 状態がいい掘り出し物 (ニーハイブーツは一年半ほど前に購入した Hermes.スエード生地でヒールが太く立体的で大人のニーハイ。冬はタイツ代わりに使える) 肩がしっかりあって 手首やウエストはタイトに縛られた ボディコンシャスなデザインが 90年代らしくある それでいて、体に張り付かず 服の中で体が泳ぐように計算されている ブランドの過去のアーカイブを辿ることは  サステナブルな選択であると同時に 素材のコストが高騰し、 今ではその価格で製作できないようなクオリティのアイテムを発掘できる宝探しでもある 少し前までこういう服は 全てひとくくりに「ブランド古着」で なんとなく埃っぽいイメージがつきまとったけど 近年、ファッション業界がサステナブルに 舵を切ってから この“アーカイブ”というワードや 価値観が見直されたように思う 80年代〜90年代のアイテムは 比較的綺麗な状態で見つかることが多い この時代は わたしが生まれ、幼少期を生きた時期 当時のムードを実際に青春として享受していたわけではないけれど、感覚として好きな時代 煌めきと退廃が混在し その両方をもつものが 最高にかっこよく魅力的だったであろう時代 作家の森瑤子さんがいうところの ″不作法の中の優雅さ″ それをヨシとする雰囲気が全体に 漂っていて もしかしたら今よりずっと 自由で寛容な時代だったのかなぁ なんてことを思ったり。 好きなジャンルの音楽に関しては 昔のものから新譜まで マメにチェックしていますが やはり10代の頃聴き込んだ曲たちは もう、自分の一部になっています 聴くものに迷った時 とりあえず落ち着くアロマを焚くように 部屋に流す音楽は90年代のR&B SADE.アリーヤ.ローリンヒル.ジャネット.TLCetc... レイドバックな雰囲気(リラックスした、ソファにもたれかかるようなという意味) がお洒落なスヌープドッグの初期アルバムや 2Pacのメロウなナンバーなど 90年代初期のクラシックなHIPHOPも好き (2Pacの曲だと ・ Me Against The World ・Can U Get Away etc

2021年最初のブログ

Image
こんばんは 今年が始まってから もう1ヶ月が経とうとしています きゃー! 新年書き出しのブログは どんな内容にしようかなぁと 考えていたのですが 思いついては、時間が過ぎ 書こうとした頃にはその時のトピックに対し 気持ちの旬が過ぎている.... なので、今の気持ちの旬 今日のことから普通に 新年最初のブログをスタートしようと思います笑 家のリフォームが 去年いっぱいで終了し、 なんと!自分だけの部屋ができました...^ ^ 今まで母や友人が たまに泊まりにきたときの ゲストルームとして使っていた部屋を 「わたしの部屋、時々ゲストルーム」 として兼用できるように改装 子供達を寝かしつけてから 自分だけの部屋に入り 好きな本や好きな音楽、 好きな香りに包まれながら過ごす時間は 1日の終わりの何よりものご褒美 自分の空間、 今まではリビングで、 それで充分だと思っていましたが やっぱり自分だけの居場所が 家の中にできると嬉しいものですね この場所でブログも 精力的に更新できるようになる!.....予感! 今日は赤いニット STELLA McCARTNEY 去年、開催が叶わずだった 忘年会のために買ったニット   18歳の頃から続く地元の忘年会 コロナを理由に 去年はじめて開催を断念することに 毎年テーマカラーを設定して みんなで盛り上がっているのですが 2020年のカラーは″RED″ 今まで グリーン、ピンク、ブルー、ホワイト、ブラック、ベージュetc.... 中にはヒョウ柄指定の年があったり ゴールドアクセサリー&赤リップでバブルがテーマの年があったり笑 ふだんは中々着ない色にも 積極的にチャレンジできる いい機会でもあります 友人に似合う色も新たに発見したり...! メンバーは小中学生のころからの なが〜い付き合いの友人たち 意外な色が似合ったりして 今になっても お互いの新たな顔を発掘できて楽しい ヒョウ柄がテーマの時は パンチ強くて待ち合わせた途端 みんなで笑っちゃったけどね 冬の赤は見ていて暖かい 今日の東京は曇り 硬質なグレーの空に深い赤 都会では晴れた日よりも 曇りの方が赤と相性がいいということを発見