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Showing posts from August, 2015

おとうと誕生!

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こんにちは。 最近、平日は毎日のように更新していたブログ...がぴたりと止まってしまっていました。 この度、第二子である男の子が産まれました! 一人目の時と同じく その日は突然に。 休日の朝。 ちょっと遅めにみんなが起きてくる。 朝ごはんの 支度をしようと 立ち上がる。 ん?お腹が張る。 あれ....あれれ....?頻繁に張る。 臨月だし、このくらいの張りは普通かも。 でもなんか痛いかも? 気のせい? 痛くなる間隔を計ろう。 10分、、15分、、12分、、 バラバラ。前駆陣痛かな? 横になると意外と平気。 やっぱり気のせい? まだ予定日3週間前だしな〜 一応、入院の準備だけしておこう。 部屋をあっちこっち移動して用意。 その間にみるみるうちに痛みが加速! これ、、!この痛み、覚えがある! 、、、本番の陣痛だ!!! お腹の赤ちゃんに 「え?今日にするの!?今!?明日あたりに伸ばさない?」 なんて相談するも、 赤ちゃんは今日!と。 固く決めてあるみたい。 よし、わかった! でも、、ちょっと待って〜っ! 待ち合わせ場所(病院)に向かうから! 仕事に行く身支度をしている主人に 「突然だけど陣痛、きました!多分もう産まれるよ!!」 と目の前にポンっと爆弾宣言を投下。 忙しいので簡潔に! 陣痛の波が引いている間に入院準備を黙々と続行。 それを受け、業者さん並みのすごいスピードで確実にあらゆる手配を仕掛ける主人。 こんな時、チームワークを感じます。 一方。 パタパタと動いては突然、うぅっ、、とうずくまるわたしを見て、怖いのか不安なのか息子はびーびー泣きながらついてくる。 あんまり不安にさせちゃいけないと歪めた顔を無理やり笑顔にしようとするから反対にどんどん怖くなる私の顔。。笑 そんな中愛犬cocoは みんな準備?おでかけ?と期待のキラキラした眼差しでしっぽをぷりぷりついてくる。

ゆらゆらとんとんとん

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昨晩から息子が発熱し、 今日は ゆっくりと過ごしました。 まだ熱を出しても自分が風邪だ。 とか 今熱が出ている。 という自覚がないので なんだかわけが分からないまま ただただぼーっとして、 ふらふらして熱いってすごく不安だろうなと思う。 朝から晩まで もうこれ以上くっけないよというところまで 全身をこれでもかとぐりぐり預けてくる。 はいはいママはずっといますよー! 負けじとぎゅーっ 大丈夫よ〜 ゆらゆら とんとんとん。 この感じ、覚えてる。 小さい頃わたしもおかあさんにしてもらってたこと。 あの時、 大きな 安心感にすっぽり包まれていたことを肌で覚えている。 今、息子もそんな風に感じているのかな。 こどもは1歳過ぎたり集団活動が増えたりすると頻繁に熱を出すよ〜とは聞いていたけれど、 本当に微熱程度はしょっちゅう。 土日の予定は看病に変更。 あと少しの独り占め。 思いっきりさせてあげる。 もしかして、何か感じてるのかもしれない。 大丈夫よ〜 おにいちゃんになるけど あなたはあなた。 これからもあなたのママ。 二分の一の半分こママではなく、 それぞれの『あなたのママ』いれるように意識しておきたい。 お腹越しの兄弟ショット。 あかちゃんはもうスタンバイok! とのこと。 いつにするの? ドキドキ。 今日は早めにおやすみなさい。 隣を見ると、ひとり、ムーディーなLady coco。金曜日の夜だもんね〜 Jazzでもかけましょうか?

夏休みの宿題とデート風景。

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こんばんは。 まだまだ暑いですが、 朝と晩は大分過ごしやすくなってきましたね 8月も3分の2を過ぎ、夏の終わりももう少し。やっぱり今年もあっと言う間! 今日は『夏休みの宿題』をすることに。 月一で通っている書道塾。 気がつけばかれこれ3年!! 三歩進んでまた二歩下がるような亀のようなペースですが継続が大事!とコツコツ続けています。 根気よく指導してくださる先生に感謝。 最近、ここ半年間ぴくりともしてくれなかった『級』が進級したんです〜! これ、、上手くなっているのか、、 進級したいな!!と思って頑張ってる時は中々 あがらない。 でも、淡々とただ集中して書いていて級のことなんて忘れた頃にふと進級したりする。 毎月締め切りのある宿題があって、 やる前はどう時間を捻出するか、、 そして墨汁や筆をセットするのがついつい面倒に感じてしまい重い腰と鉛のような腕が上がらないのですが、 こうして『締め切り』があるとどうにかこうにかそれに間に合わせようと頑張れる。 逆に締め切りがないといつまでもしないかもしれない。。^^; わたしの場合、 大人になったら自由なようで 制限がないから意識しないといろんなことがなぁなぁになってしまいがち、、、 そして間に合わせたぞ! という達成感が やみつきに。 それが何よりのご褒美^ ^ 今は仕事もおやすみしているので、 『何かやった!』という感じが日常生活の中ではなかなか感じにくい。 だからこそこういう宿題があるとメリハリが出てイイ! こんなふうにお手本が届く。 そして、 ひたすら書く! 書いて書いてその中から自分でベスト3を選んで提出する。 あーー 今月も終わった〜〜〜 ヤッター!!! 清々しい気持ちで夕方からは息子と少し買い物がてらお出かけしました。 ローマからきた素敵なイヤリングとの出会いが。 試着させてもらった姿を見せたら息子が笑ってハグしてくれました。 いいじゃん似合うよー♡みたいな感じ!? なに??彼氏!?これ、まるでデート!! こんな日がくるなんて..

家作りは小さな王国作り。

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こんばんは。 今日の東京は少し暑さがやわらぎ、 夕方になると涼しかったので息子とゆっくりお散歩しにいきました。 いつぶりだろう。 少しでも動けることがとにかく嬉しい。 麻布十番〜六本木あたりをぷらぷら。 このあたり、六本木って意外に緑が多くて(特にミッドタウンまわり)公園もあって麻布十番は商店街もあるのでママも子ども楽しめる。 東京さんぽいろいろしたいな。 どこかオススメの散歩コースありますか?^ ^ お腹のあかちゃんもポンポンキックして嬉しそう。 君も早く外でお散歩したいんだね。 と思ったら、こうしてお腹の中でぴったり感じられるのはあとほんの少しなんだと思い出し、なでなでなでなで。 身一つから離れちゃうのはやっぱりちょっとさみしいね。 と、右手をつないだ隣を見れば立派にスタスタ歩く息子。 名前を呼べば満面の笑みで見上げてくれる。 あ〜♡これ!!! あと1年もしたら左にもこれ!? やっぱり早く出てきて! ママ、これ両手でしたい!! ....ってそんなうまくいけばいい。 あっちこっち両手を引っ張られてんやわんやしてるのが目に浮かぶ。 それもまた楽しい。 ほどなくただいま! また6時からのごはん!おふろ!あそぶ!片付け!寝かしつけ!のハードスケジュールを終えてようやくホッとベッドルームへ。 今日もここへたどり着けた....天国。 ベッドルームはいつも天国のようでありたい。 いろいろある毎日で家族が 最後に辿り着き心と体を休める場所。 息子が生まれてから、 彼の寝かしつけのタイミングでベッドルームに入るので 寝かしつけてからも気配を感じてぐっすり眠ってもらうために ここで過ごす時間がぐんと増えた。 本を読んだり、日記やブログを書いたり、スクラップブックを作ったり、静かに音楽を聴いたり、ヨガをしたり。 好きなことがなんでも出来る。 好きなこと、心地いいことしか持ち込まない場所。 そんな私にとっての世界のどこよりも心安らぐ場所に この度、素敵な椅子がやってきた...!! 椅子に目がないわたしが ずっと憧れて欲しかった椅子。 奇跡のような不思議

in Red

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こんばんは。 お盆も明け、静かだった東京も突然賑やかさが戻ってきました。 こちらは今週に入り もうぼちぼちいつ産まれてもいいよ〜!という正産期に入る頃。 安静も徐々に解除してちょっとずつ 動いていこう。 やっと動ける....!飛び跳ねたいくらい! 久しぶりに息子のプレスクールの日。 お友達のみんなもほんのり小麦肌になっていて(うちの子は吸収体なのでしっかり小麦色)それぞれの夏休みを楽しんだんだなぁと微笑ましくなりました。 紫外線は悪者なのかもしれないけど、こどものほんのり焼けた肌ってなんだかんだすっごく可愛い。 さて、もういつ産まれてもいい頃。 やり残したことをやっておかなければ!! 赤ちゃんのものは年子の特権で何もかもそのままとってあり、そのまま使えるのでカンペキ。 さぁおかあさんのわたし。 これから半年間は髪を振り乱し生きてゆくことが確定な訳なので整えられるものは整えておきたい。 きっと年子育児は想像以上に忙しいだろう。 だって今、息子一人でもてんてこまい。 がむしゃらになること必須。 そんな時、例えばふと目に入る体の先端、足の爪やかかとが綺麗なだけで よし!まだ大丈夫(?)と救われる気がする。 週に一度、自分の手で真っ赤なペディキュアを丁寧に塗るのが自分の中の女を上げる密かな儀式だったりするのですが、そこはもうジェルに頼ることに。 先端に赤。 もう何年も赤。 いつの間にかここに赤がないと落ち着かなくなった。 手はクリアか白っぽいベージュを薄くくらいがいつも落ち着く。 ハンドもフットもこれまで一通りいろいろ試してみたけど、冒険するたび落ち着かずすぐオフしてしまっていた。 洋服などと違ってネイルは体の一部、常に目に入るものなだけに違和感があると心がざわつく。 ということでこんなツヤツヤな赤が一カ月、うまく持てば二カ月もキープできるなんて嬉しい限り♡ 儀式が出来ないのは少し寂しいけれど。 「赤」 昔は苦手だった。 ある時から突然好きになった色。 基本的に地味好みですが 赤はすごく好き。 要所要所にポンポンっと赤が目に入るとわたしの中の鮮やかな部分