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Showing posts from June, 2020

ブログを毎日書いてみて気づいたこと

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  この一カ月間で書いた記事は トータル37...!   手元に0だったものが 37個も増えたみたいで単純にうれしい。 毎日ブログを書いてみての感想は大きく3つ ① 頭の中のストック整理ができて スペースが空いたということ ②普段、無意識の下に潜っているような 考えを意識の上に上げることで、 自分の思いがより、わかりやすくなったこと ③考えをブログで公表することで 誰かと共有できることはいいなと思ったこと このブログ、実は8年前にオープンしたのですが 開設以来、毎日更新したのは初めて! キッカケは Stayhomeの気付き 最終篇   でも書いた通り 好きなことにもっと時間を費やそう。 と思ったから。 元々、「考えること」自体が好き。 答えや結論を出す為ために考えるというよりも、 どうやら、、 興味のあることをきっかけに ひらめいたことを縦横無尽に どんどん広げて、しっくりくるまで 考えて しまうタイプなんです😰 この自分の特徴、 いい面もあるのですが 日常生活ではちょっと持て余すことも多いのが本音😅 意識的にコントロールできれば良いのですが 結構、無意識的で、、 放っておくと、何かについて永遠に 考えていられるのですが 子育てしながらでは、そうもいかず。 考え出しても 子どもたちに急に呼ばれたり、 話しかけられたりすると 前置きなく、プツ!と、思考が途切れる。 その考えは中途半端なままに 頭のどこか忘れられた場所に ポツーン、と浮いたまま。 そのうちに、また違う 新しい考えが出てくる。 でも、また「ママー!こっちきてー!」の一言で プチっと途切れる。 育児中はその繰り返し。 その結果、頭の中にしっくりこないまま 終着点のない 考えのかけらがあっちにもこっちにも 散らばりながら浮遊している感じ。 それは言い換えると、 いつも考えを完結できていないということ。 なので、子どもが生まれてからは 考えや思いつきのワードだけでも メモに取ることに。 (スマホのメモに パッと音声入力で入れてます) 落ち着いた時に そのメモを見て 考えのカケラを 取り出し、 ブログや 日記に書いて 整理することは これまでも時々していました。 これを、毎日やってみたらどうなんだろう? と思ったのが今回、更新するようになった きっかけです。 やってみた感想は、 「もっと前からやればよかったー

Renewal

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ブログを毎日更新しはじめてから1カ月経過! そこでちょっとリフォーム。 まず、デザインやタイトルを一新。 (表示はスマホver) 「1+1」ONE plus ONE 私と、1つのモノ 私と、1つのコト 私と、1つの気づき 私と、読んでくれているあなた そんなイメージでこの名前に。 今まで初期設定のままずーっといたので ブログの基本機能さえ整っていなかった。。 過去の記事なども 探しにくかったのですが カテゴリーを整理して 月別アーカイブも見やすいように整えたり ブログ内サーチができるようにしました。 (メインページの左上の三本線マークをクリック) (June2020だけ何があったの!?というくらい記事数増えてる) ブログはネット上にある自分の部屋のようなもの。 模様替えしたり整理してきれいにすると気持ちがいい。 そしてもちろん 来 てくれた人には 居心地よく過ごしてほしい。 その他   こうした方がいいよ。こうしてほしいということがあれば メッセージくださいね^ ^ 次回はここ一カ月更新した感想を 書こうと思います。

BLACK PARADE

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今日はもう一記事Beyonce! 1週間前にBeyonceが急遽、新曲を発表しました。 (ビヨンセはよくサプライズで曲を発表する) 「BLACK PARADE」 発表された6月19日は、 "JUNETEENTH"といって 奴隷解放を記念し祝福する日。 この曲は、そのアンセムソングともとれる。 JayZとの共作。 (曲の収益は全てスモールブラックビジネス、黒人が経営する小規模企業の支援のため寄付される、ダウンロードするだけでできる寄付です。ぜひ。) 曲はこうはじまる。 「南へ戻るの。わたしは帰るのよ。 私のルーツが色濃く残る場所へ 私のルーツが汚されていない場所へ」 私が歴史を更新するから みんな後に続いて。 私が先頭をきって開拓していく歴史は 「あなた」の歴史でもあるって知っている。 歴史や文化へのプライドを誇り高く掲げ、 遥か昔の祖先から今、 次の世代へと続くみんなと パレードをする。 生まれ授かった恵みを 祝福しながら。 そんな喜びの曲。 「Now here we come on our thrones, sittin’ high 今、私たちはこの玉座に共に腰をかける Follow my parade, oh, my parade 私のパレードについてきて、私のパレードに」 今回ジョージフロイド氏の事件から発端した BLACK LIVES MATTER 運動。 この問題に対する世の中のムードを 悲しみも、怒りも受け入れて 全てをおおうように癒し、 その上でポジティブなエネルギーを持つ曲。   Beyonceは今まで世界に、 そして私に、 もう、一体、いくつの光とインスピレーションを与えてくれだろう。 彼女から数え切れないほどの気付きというギフトを受け取っている。 リリースする曲、彼女の発するメッセージ、生き方、全てがBeyonceというアート。 HIPHOPに代表されるブラックミュージックはメッセージ性が特に強いジャンル。 背景となる歴史のストーリーが色濃く反映されている。 世の中の弱者の声を代弁する歌詞が多くある。 人の心の奥深くに響く。 Beyonceってこんなに世界的なアーティストなのに周りにファンだというひとが少ない不思議。 「Crazy in love」 「Single ladies」 この二曲があまりにも有名でそのイメージ!? ナ

Message from Beyonce

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Beyonceという女性に 10代の頃から尊敬を寄せています。 @beyonce Instagram アーティストとして、女性として、人として、 惚れ惚れします。 最近のBeyonceのメッセージをここで シェアさせてください。 「 Dear Class of 2020」での ビヨンセのスピーチ (コロナの影響で今年卒業式を上げられなかった学生に向けてYouTubeが開催した オンライン卒業式。) 卒業生だけじゃなく、人種関係なく、 あらゆる人にとって大切なメッセージだと受け取りました。 シェアしたいのと、自分メモとして 全文ここに残します。 Beyonce オバマ前大統領、オバマ前大統領夫人、 このような特別な日に招いて下さって 感謝致します。 そしてクラス・オブ・2020(2020年の卒業生)の皆さん、おめでとうございます。  あなたたちは世界的な危機と 大規模な人種問題の真っただ中にいます。 そして世界中の人々が、 武装していない黒人が また意味もなく殺害されたことに 怒りの声をあげている真っただ中です。 それでもあなたたちはやり遂げました。 本当にあなたたちを誇らしく思います。 あなたたちが皆で声をあげて、 黒人の命も大切だと世界中に示してくれたことに感謝します。    ジョージ・フロイド、アマード・アーベリー、ブリオナ・テイラー、そして他にもたくさんの人々の殺害で、私たち皆が衝撃を受けました。 この件から、この国全体が答えを求めています。 私たちは、 皆で心を合わせ積極的な行動を起こすことで、 変化を引き起こすことができることを知りました。 真の変化は、あなたたちから始まります。 今日私たちがお祝いしている、 高校や大学を卒業する世代のみなさんです。   私は皆さんのように大学生活や、 翌日の授業で苦労する羽目になるようなキャンパスでのパーティの経験はありません。 きっと楽しいだろうと思います。 けれども私の両親は、 教育の価値を教えてくれました。 自分の行動において 自分らしくあるにはどうしたらいいか、 そして個人の人格を称賛することや、 自分自身への投資の大切さを。        卒業生の皆さん、 どうか家族や地域社会が あなたたちを大きく支援してきたことに 少し感謝の思いを馳せてみてください。 あなたたちは、 両親や祖父母が自分たちでは 想像