Plastic curtain
外食の中で、何が1番好き?と考えたら
もしかしたら、お鮨かもしれない。
久しぶりのお店にお鮨ランチへ。
今回のお店は、
かれこれ、もう数年単位で
お邪魔しているのですが、
何年経っても、何回通っても
拭えないアウェイ感。🤣
理由は圧倒的に常連さんが多く
まるで、全員が大将と古くからの友達?と
思うような会話の盛り上がりがあること。
わたしはというと、
大将とはいつも
こんにちは。
ごちそうさまでした。
美味しかったです。
これが会話の全て。
でも!昨日はカウンターに
ビニールカーテンがかけられていて
それがとても綺麗だったので
「このカーテン特注されたのですか?」
と聞いてみた^ ^
スダレを抜いてビニールを貼ったのだと教えてくれました。
コストかかっちゃいましたよーっと大将、
くしゃっと笑顔。
あぁ、大将はみんなに人懐っこいひとなんだ。
その笑顔に、感じていたアウェイ感が少し薄れる。笑
おもし部分も白木を使い、
釣ってあるワイヤーも
アート展示に使うような繊細なワイヤーを。
ビニールも薄くてハリがあって。
今の状況で必要なこの
ビニールカーテンでさえ
作ろうと思えば
こんなに美しく作れるんだ。
そのお店が持つ美意識って宝物だな。
今回、そこに感動。
もちろん、お鮨も美味しかったです。
次回は大将と何を話そうかな?
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