ワークアウトの時間対効果


パーソナルトレーニングでの

ワークアウトを始めて1年が経ったけど

時間にしてどれぐらいを費やしたのかなと

計算してみました。



単純計算で

2時間×週2回

それを一年にすると192時間。

これって、多いの?少ないの?

一年間の時間からすると何%の時間?



1年=8760時間。

計算してみると、

ワークアウトに費やした時間は

全ての時間のうちの約2%ということが判明!




この2%が多いのか少ないかというと

人によって優先順位が違うので

意見が分かれるところだと思いますが

私にとってはそのリターンの多さから比べると

たったの2%!!と驚きました。



その2%の時間を作ったことで

後の98%の時間がとても充実したから。



疲れづらくなるだけで

なるだけで

こんなにも1日を通してスムーズで

気持ちいいんだ〜


 

子育てにおいても影響大で

5歳6歳の息子たちの

おんぶも抱っこも肩車だってひょいっと!

「ママ、つよっ!!すごっ!」と尊敬の眼差しもゲット。

男の子にとって「強さ」の効力はパワフルなのだ。

と、改めて。

気分は男の子たちを束ねるボス。



その自信からか、

公園でわんぱく2人を見守ってる時、

気づいた時には

腕組みで仁王立ち+サングラス

ダメダメ。

目指したいのはこういう方向じゃない💦

心って仕草に出るんですね。仁王立ち、気をつけよ。

ジムには子供たちを連れて行くこともあります。

「君たちといっぱい遊ぶためにトレーニングしてるよー!」と

言い聞かせているからか、とても肯定的に応援してくれる。



定期的に運動してる人って

元々みんな元気でハツラツとした素質の人たちばかりだと思ってたんですが、運動がそうさせるんだ!と今ではよーく理解しました。



美しさには関心があるし、

それを出来る限り保つための

ワークアウトでもあるけど

その目的よりも前に、

人生を真面目に心地よく生きるために必要な

健康や体力といったことのために重要なもの。




そう考えると

ワークアウトというのは

やったりやらなかったり

2ヶ月集中だけしたら完結!という

イベント的なものではなく(最初のスイッチを入れるという意味ではいいと思う)



継続的で習慣的なものでないと意味がない。。

ファッション的なものでも、

イベント的なものではない、

人生においてとても真面目な課題のように受け取ってます。



母であっても

職業についていても

専業主婦だとしても

持つ才能をフルに生かして

楽しみながら上手に生きると言う事は

何より真面目な、重要な事柄。

そのために体力は必要不可欠。



運動ってやる前は億劫なときがあったとしても

やってしまえば必ず気分がよくなるというのも素晴らしい。



行うと必ず気分が良くなるものって意外とない。


お酒も、気分が良くなる時もあるけどそうじゃない時もあるし

睡眠も、いくら寝てもすっきり起きれる時もあれば

そうじゃない時もある。

買い物などもそう。ストレス発散したつもりでもそうでもなかったり。


だけど運動って体調が悪い時以外は

瞬間はがんばったとしても

その後必ずと言っていいほど気分が良くなる。

自分で自分を定期的に気分を良くできるって

良い習慣だと思うんです。




夢のある目標としては

50代60代になっても

デコルテや背中のあいたドレスを堂々と着ていたい





(このドレス、ローレンバコールが着てそう!と。一目惚れ。Ralph&Russo.



そのためにも、舞台裏で







真面目なワークアウト貯金を

コツコツ続けようと思います^_^

ある意味老後の積み立て貯金

(現にマッスル系の人たちは貯筋というらしい笑)


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