キッチンのアシスタント

無水自動調理鍋を購入し早1年

いろいろと研究し使ってみて

その便利さと出来上がる料理のおいしさ

日々驚いています




何より無水で野菜から引き出した

水分で料理ができるので

栄養価が高く素材の美味しさが味わえるのが

嬉しい



最近作ったのは

ビーフシチュー

(勝間和代さんのレシピを参考にしました)



この量を全て刻んで(野菜だけで2キロオーバー)




お鍋に投入!





そこにお塩を

全体量の0.7%(ここは好みで0.6%から0.8%の間位)計算して入れて

後は自動調理鍋にお任せ!

 


2時間後

お肉と野菜のエキスがぎゅっと濃縮された

栄養満点のビーフシチューの出来上がり!





牛スネ肉もホロホロと柔らかく

出た水分はすべてトマトと玉ねぎから

調味料は塩以外一切なしの

ヘルシービーフシチュー

素材まるごと召し上がれ♩


 


先日の夕食時 長男に

「ぼくが大人になるまでご飯何回食べるんだろうね?」

 と素朴なようで面白い質問を

投げかけられました



計算してみたところ

息子の場合今の5歳から

20歳までの計算で

16380食という答えに!





もしかするとそのうちの1万食近くは

私の手料理なのかもしれない

できるだけ 栄養で満たして

体も心も育ってほしい



でも料理は毎日のことなので

栄養はキープしつつ

できるだけ簡単で手軽にしたい

その思いから

いいと思った料理家電を

ちょこちょこと追加して

キッチンのアップグレードをしています



今使っているのは

ミーレのスチームオーブンや

同じくミーレのレンジオーブン

SHARPのホットクック 

バーミキュラのライスポット などなど、



それぞれとても頼もしく

1人で料理を作っていたのが

優秀なアシスタントを吟味して採用して

良いチームを作っていっている感じです



使いだした頃の主人の反応は

私がフライパンやコンロの火を使わずに

自動調理鍋やスチームオーブンなどで

いろいろな料理を作り上げるのを見て

彼の中の「料理する妻   母」のイメージとして

ちょっと味気ないな〜というものでしたが

 栄養価と手軽さは譲れないので

めげずに作り続けていると

「うーむ。たしかに味には変わりがない。

むしろ、、美味しい!?」

と分かってくれたようです 

わたしの 勝ち!(余談ですが火を使わないって本当にキッチンが汚れない)




私にとって毎日の食事はたっぷりの栄養が取れてその上 負担にならず美味しく仕上がればそれがベストというもの



主人の反応にもあったように

料理家電を色々と使うことに関して抵抗がある。そしてなんだか難しそうと言う声もたまに聞きます というか、私自身も最初そう思っていました



その感覚を電子書籍のkindleの時も感じたなぁ

kindleも使う前までは

なんだか味気ないなと思いましたが

使い始めてみるとその便利さに魅了され

味気ないところが

辞書ですぐ意味がわかり

内容を深く読み込めるし

ウォータープルーフでお風呂でも読めて

暗い場所でも目に優しい光で目が疲れにくい

軽くて手軽で読みたい本をいつでもダウンロードできて読書量が増えたし

いいことばかり

(それでも大好きな本は紙の本で手元に取っておきたいですけどね)



それと同じように

今の調理家電は

素材本来の美味しさを引き出すように

適切な温度加減とタイミングで素材の栄養を逃すことなく仕上げてくれるので私にとってはいいことばかり

余分に空気にも触れないというのもポイントのようです



料理もじっくり手間暇かけた手作りと

デイリーに栄養たっぷりのものが手軽に

作れる調理家電  

どちらも楽しみながら臨機応変に使い分けられたら 生活が軽やかに豊かになると思うこの頃^ ^


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