次男の誕生日 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps August 25, 2017 早いもので次男が2歳の誕生日を迎えました、、! いつもにこにこ あまり手がかからない次男 仕草がまるで子グマのように コロコロポテポテしているので 見ているだけでついつい顔が緩んでしまいます^^ 魔の2歳突入で さて、どうなるかな? いつまでもわたしの可愛い子グマさんでいてね〜♪ バルーンショップからこの風船たちを持ち帰るの、中々大変でした。笑 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
ひさしぶり、お酒さん。 October 02, 2016 こんばんは! 涼しくなったなぁと思えば 急に蒸す日があったり まだ部屋着は夏物でいいかなと 眠りについたら 翌朝くしゃみ! この夏でも秋でもないような曖昧な期間 もあと数日ですね いつも 気がついた時には すっかり綺麗に季節が変わっている 待ちに待ったお酒を解禁したんです 友人を家に招いて。 お昼からいただくシャンパンの美味しいこと....! 特別お酒が大好き! 毎日いただきたい! というわけでもないのですが 「お酒がいつでも飲める」という自由がひとつ増える 気分はやはりいいものです お酒、特にシャンパンは 場も心も頬までも華やかにしてくれますね♪ この数年のリセットで極端に お酒に免疫がなくなってしまったので これを機に 本当に美味しいものを少しだけ 大好きな人たちと、少しだけ そして夜中にひとり、 家中を整えながら自分に乾杯! また明日! 続きを読む »
Boys wardrobe. June 14, 2020 今回はいくつかリクエストを いただいた子ども服について。 彼らのワードローブを公開してみます 子ども服に関しても 自分の洋服と考え方は基本的に同じで少数精鋭。 ただ、少数といっても子どもの場合は まず汚す💦し、(ひざに穴も開く) 洗い替えなどの枚数も必要な上、 成長してすぐサイズアウトするという現実も。 なので少数といってもアイテム数が 少ないと言う意味。 買うショップも大体決まっていて デイリーものはほぼ、無印良品 使用頻度の高いものは丈夫なアウトドアブランド (ノースフェイス、パタゴニア) 習い事にはファミリア おでかけ用はほぼ、Bon point. というなかなかはっきりした ハイ&ミドル&ロー セレクト。 我が家は5歳と6歳の年子男子なのですが あんまり体のサイズが違わないこともあり すべて同サイズ2枚ずつ購入。 、、、おさがりができないなんて 不経済で残念な反面、 身支度の時など 棚から何をとっても同サイズなので 本人たちもサイズに迷うことがなく 着てくれるので親も助かります。 年子だとほとんど双子感覚ですね。 お気に入りのパンツは 無印良品のレギンスパンツ。 毎年同じ型が出るし 伸びが良く着脱しやすい レギンスタイプなのに 生地がしっかりで使いやすい。 パンツはピッタリめに履かせるのが好み。 基本色は3色。 ベージュ、ブラック、デニムパンツ(濃い色目が好きです)を各数枚。 その他に 春、夏は、白と薄いグレーのパンツが追加されます。 部屋着や、洗い替え用のTシャツも 白、グレー、ネイビー、各数枚(無印良品) ポロシャツ(ニットやカーディガンの下に着て白襟を覗かせるのが清潔感あって好き) ホワイト、ネイビーを各数枚(白はファミリア、ネイビーは無印良品) ちょっといい洋服を選ぶのは断然トップス 泥がはねたり穴が空くのは主にパンツだから😆 毎シーズンボンポワンから出るTシャツを楽しみにしています。 (毎年もう少し種類を増やしてほしいところ。 男の子用のTシャツ毎年2パターンくらいしかでない....) 今年だけでもう、相当着ているのがわかりますね〜 (洗って洗ってくたくたになってもボンポワンはコットンの風合いがいい感じ。お古というよりヴィンテージTシャツの雰囲気になる) 他にボンポワンでは毎年お出かけ用のニットを2パターン用意しています 続きを読む »
ママとダイヤモンド January 12, 2022 子どもたちが小さな頃から 自作の物語をよく聞かせています。 作ろう!と思って作るというよりは 眠る前の即興の子守唄のような感じ。 登場人物はいつも本人たち。 内容はその時々で。 時には感動ストーリーだったり 親のメッセージ(思惑?)を込めた 教訓的ストーリーだったり。 彼らにウケがいいのは はちゃめちゃな冒険物語やおふざけ系。 大好きを伝えるほのぼの系など。 どの話もその場で即興で作るので 「そのお話もう一度聞きたい」 とお願いされても全く同じ話はできない。 その時にしか存在しない泡のように儚い物語。 結末を考えないまま 口から出まかせで作るので 作者の自分でも話がどうなっていくか わからないスリルあり...! 最近では時々、 子どもたちがわたしに 物語を作ってくれるように。 ただ、放っておくとそこは幼稚園&小学生男子。 つい戦いモノやおふざけ系ばかりに...。(母的NGワード満載...。) なので、こちらから 「お題出していーい?」と聞いて 作ってもらうとこれが中々面白かったりする。 そういう時は 忘れないようにと終わったらすかさずメモ! 昨日車の中で長男が 作って聞かせてくれた物語。 息子「ママ、お題出していいよ?」 わたし「ん〜じゃあ。ママとダイヤモンド!」 息子「OK!」 「ママとダイヤモンド」 あのところにママという女の子がいました。 ある日ママは綺麗なダイヤモンドの指輪を ひとつ買いました。 とってもお気に入りで毎日話しかけていたら ある日ダイヤモンドが返事をしてくれました。 「え!あなたお話できるの?」と聞くと 「うん、お話できるよ」と言って ダイヤモンドがにっこりキラリと光りました。 それからママは そのダイヤモンドの指輪と友達になって 毎日お話をしました。 ある時ママがダイヤモンドに 「あなたって綺麗だなぁ あなたみたいになりたいなぁ」と言うと 「なれるよ!」と魔法をかけて 本物のダイヤモンドに変身させてくれました。 キラキラのダイヤモンドになったママは うれしくて誰かを幸せにしたいと思いました。 ママはそれから旅に出て ダイヤモンドのお友達をたくさん作って みんなで世界中のひとをキラキラ輝かせました。 おしまい。 おぉ〜!思わず拍手。 息子の物語を聞いて嬉しかったフレーズは 「キラキラのダイヤモンドになったママは誰かを幸せにしたいと思い 続きを読む »
育児しながらキレイでいたい問題 July 16, 2020 育児をしながらキレイでいたい。 この矛盾した問題に 向き合って、6年が経過した。 (この後、次に投げたウッディが わたしの顎に直撃するという事件が起こる) 突然ですが、 わたしは自分のことを 美という才能に恵まれた人だとは 思ってはいない。 今は、世界的にも美の価値観が 多様性を帯びてきている時代ですが 私がかつて経験した モデルという職業は 容姿が第一の基準であるシビアな世界でした。 日々、自分の容姿に対し Yes.Noとジャッジされる。 最初こそ、傷つくことも多かったけれど、 次第に感覚がマヒし、 傷付く代わりに 自分の容姿に客観性をもてるようになった。 自分の美の評価はこんな感じ。 良くも悪くも、なるほど。と。笑 世の中には生まれながらに 顔の造作やスタイルの 素晴らしく整った人たちがいる。 身近に、目の当たりにした美の才能の数々。 (モデルたちは一見、自信家と思いきや、実は自分の美に対してドライな客観性を持っていることが多い。だからだろうか?実際は飾らないキャラが多い※私調べ) その経験から、 「美」というものに対し、 一歩引いた目線で、 地に足をつけて向き合いやすくなった。 自分自身を俯瞰して じゃあ、これをどうやって ベストまで、持っていく?というふうに。 そこで 気付きや、得るものもたくさんあった。 振り返ると、独身の頃は、 すべてが自分の時間でケアも好きなだけできた。 そうして「キレイ」を思う存分、楽しめた。 それが出産後、ガラッと状況が変わることに。 まず、時間の捻出がとたんに難しくなる。 その上、 職業上のキレイをキープする 差し迫った必要性なんてものは、なくなる。 でも、どこかで自分を諦めたくない。 その、矛盾と葛藤。 育児中は自分のことにまで 手が回らなくなるのが普通。 もう、キレイであること自体を 全て諦めてしまったら 楽なのかもしれない。とさえ、 思ったこともある。 ノーメイクで、体型維持も諦めて、 おしゃれもやめて、いっそのこと 「おっかさん」になろうかと。 それでも、 子どもたちはわたしを愛してくれるだろう。 ここで、ひとつ、エピソードを思い出す。 第二子出産後、実家へ帰省したときのこと。 寝不足でへろへろになりながら 鏡に向かい、セルフケアするわたしに 母が言った言葉。 「もうそんなことはやめて、寝なさい。 ボロボロの姿も母親として 続きを読む »
マダムor奥さま考 September 24, 2021 結婚してからというもの 必然的に「奥さま」と呼ばれる機会が増えました。 主に夫と連れ立って向かう先、 馴染みのレストランやブティック、業者さんetc... 一般的に″サービス″をしてくださる方は ほとんどみなさん 「奥さま」と呼んで下さいます。 結婚当初、20台半ばだったので その「奥さま」という響きに馴染めず 呼ばれるたびにそわそわしていました。 昨日まで1人の″あゆみちゃん″だったわたしが 結婚した瞬間、奥さまに。 その時は 「え?奥さま?いやいや、そんなんじゃないんで。やめてください。。」 と、なんだか居所の悪い、そんな心境。 ただ、相手はそう言われたところで わたしをなんと呼べばいいのか。 名前で呼ぶ?もちろん。親しくなったら。 だけど日常生活で接するひとすべてに 「私を奥様と呼ぶのはくすぐったいからやめてください。名前はあゆみです。そこんとこ、ひとつよろしく」といちいち言って回るのも変な話。 なので自分としては抵抗があっても 相手にとっては便利であろう「奥さま」呼びに どうにか慣れようとしてきました。 夫婦の呼び名にはセットがあります。 夫と妻 主人と家内 旦那と嫁 その他、相方やパートナーと呼ぶ人。 あ!地元大阪には オマエ、アンタという クラシックな呼び方もある。笑 私個人としては夫婦は考え方の上でいつでも対等にいたいと思うので″夫と妻″が一番しっくりくる。 そして、外部の人からの 呼び名で一般的なのは やはり、ご主人、奥さま。 この″ご主人、奥さま″という響きには どうしても ″主″とそれをあくまで奥で″支える人″というニュアンスを連想させます。 ″奥″の人。 その点、フランス圏に来ると ″ご主人、奥さま″がそのまま ″ムシュー、マダム″という呼び方に変わる。 この″マダム″という響き、 日本では「マダムっぽい」というと、、 どこか粉っぽさを感じるような ステレオタイプのお金持ちのおばさまを想像してしまうというようなイメージがありますが フランス圏では 既婚女性or既婚だとわからなくても 明らかに大人だとわかる女性に対して使われる呼称。それ以上でもそれ以下でもない。 呼ばれる意味やシュチュエーションは同じでも 日本で″奥さま″と呼ばれる時の感覚と フランス圏で″マダム″とよばれる時に感じる気持ちは自分自身の体感としてかなり違う。 日本で″奥さま″と 続きを読む »
″やきもち″について September 26, 2021 先日、 年下の女友達と話していて相談されたこと。 「彼は私といる時にも他の女の子ばかり見るんです。私のことを大事にしてくれてるのは伝わるんだけど...どうしても気になって!その度にやきもちを焼いて喧嘩になるんです。自分でも本当にイヤでやめたいんですけど...」 という内容でした。 う〜ん。わかる。 わたしも以前はそうだったから...! そういうことが全くない男性もいるとは 思いますが、男性というのは 良く例えるとピュアで素直なのか...? 前方から綺麗な女性や 彼が好みだろうなと思う女性が歩いてきたら、 ほぼもれなく予感的中! いわゆる″チラ見″という行為ですね。 きっと当人はほぼ無意識で 隣の彼女に気付かれてさえいないと思っているかもしれないけど、 好きな人のそんな目線、 恋する乙女は絶対に気付く... はぁ。もっとうまくできないものなのか、、。 私も以前はこういうことで よくやきもきしたものでした。 そういうシュチュエーションのとき 可愛く言えれば伝わるものも伝わりやすいのでしょうが真逆の態度を取ってしまったことも一度や二度ではない....🤣 こんなことを思う自分がなんだか恥ずかしくて バツが悪い気持ちと、こんなこと言わせないでよというプライドが傷つけられた気持ち。 でもやっぱりイヤ! なんで?わたしがいるのに? という気持ちが ややこしく混ざる、混ざる。とことん混ざる。 そんな心がややこしさMIXで揺れている時に 可愛く伝えたり、振る舞うのは至難の技。 デート中にそんな微妙なムードが 何度かあったある日、 夫に(当時彼だったかも) 諭されるように言われた言葉があります。 「あのね、 悲しませてしまっているならごめん。 だけどちゃんと言っておこう。 仮に僕が君以外の誰かを美しいと思ったところで 君自身の美しさや価値は一ミリも変わらないんだよ。君はその事実だけを大切にして堂々としていたらいい。」 今、思い出してこう書くと よ!旦那!キザなこと言うねぇ! な〜んて茶化したくもなりますが! とっても本質的な言葉。 そして実はこれが男性の本音なのかも。 この言葉のあと 憑き物が落ちたように 滅多なことではやきもちをやかなくなりました。 あぁ、ほんとうにそうだな。と。 腹落ちしたというか。 仮に彼が誰かを美しいと思うことがあったとしてもそんなこと、人間だから当たり前 続きを読む »
CHANEL or DIORの女性像 December 06, 2021 そろそろとびきりのいいジャケットを 一枚手に入れたい...!と思いたった4年前。 その時にまず思い浮んだのは CHANELのツイードジャケットと Diorのバージャケット。 どちらもメゾンを代表する エターナルで象徴的なアイテム。 それまではどちらのジャケットも 「完成された不朽の名作ジャケット」 という漠然としたイメージだったのが いざ購入しようとなると真面目に考えるように。....途端に選べない。。 CHANELとDior どちらを着ると自分がしっくりくるのだろう。 そう考え出して購入するまで 数ヶ月かかったことを覚えています。 働く女性を愛し、解放し、 モードと動きやすさを両立させたCHANEL。 そしてその代表となるアイテムは やはりシャネルスーツ。ツイードジャケット。 最初に考案されたのは1923年のことのよう。 それから時を経て 4つのポケット、高い位置についた肩から腕へかけてのシルエット、ノーカラーetc….. これぞシャネルジャケット! という今のスタイルで再発表されたのが1954年のこと。(当時シャネルは70歳...!) 働いていて自立と自由を得ている女性を よりイキイキと輝かせることを 思い描いたのがシャネル。 対するDiorのバージャケットは1947年に誕生。 第2次世界終戦後、 当時の女性たちが戦後の我慢の反動で渇望した 贅沢でエレガントなファッション。 それを体現したニュールック。 そこで誕生したバージャケット。 こちらもブランドの象徴的なアイテム。 キュッとしたウエスト、ゆるやかなショルダー、優雅に広がるペプラムの裾、大きく開いた首元。持って生まれた曲線を上品に際立たせ、 女性である喜びを自分の服を着ることによって花開かせてほしいと思い描いたディオール。 シャネルが 女性の自立と自由の象徴とすると ディオールは 女性が本来もつ優雅さと曲線への賛美。 ということになるのかな。 同じジャケットを選ぶにしても ブランドが違えば根本の思想が全く違う。 当時のわたしが選んだのはDior。 そして、 今も変わらず自分の気持ちにマッチしている。 いつかCHANELのコンセプトに自分が重なり、 手に入れたくなる時がくるかもしれない。 その時を密かな楽しみにしています。 象徴的なアイテムを購入するとき 選択肢で迷ったら ブランドの歴史や背景 コンセプトを調 続きを読む »
ショートとボブの間で December 09, 2018 ヘアスタイルを 少し変えました。 内に外に大きめのカールのパーマ。 なんだか ウィッグをつけてるように コロンと綺麗な形になりました。 Twiggy 松浦美穂さんの カットと提案は いつも自分を広げてくれる。 すこーし伸ばしたい気もしていますが ショートからボブの間くらいで やってみたいスタイルが 列をなしている状況で。。 今回の髪型は 右下の感じが近いかな。 オードリーの サブリナの頃のアレンジショートは やはりすごく好き リンダエヴァンジェリスタの ボブやショートも 洗練の極みでかっこいい クリスティの ちょっとウェットにセットした カーリーなショートヘアーも 少年風でいい 問題はセットです。 短い髪って 楽かと思いきや 理想に近づけようと思うと 全然 そんなことなく、、。 何もしないと するんと寂しげになってしまうし 巻き方を間違うと マダム風に パーマをセットしすぎると キメキメになってしまう。 いい塩梅を探るのが なかなか難しいのです。 アドバイスをいただいたのは 髪を上下に分けて 上は内巻き 下は外巻きに それぞれ一巻き して 内向き外向きのヘアーを わざとぶつからせて(こんな表現でごめんなさい) 空気を含み ふわっと広げる 。 内巻きの下から外巻きの毛が見えることで とたんにイキイキと 弾んだ表情になるから不思議。 ベースにパーマがあるから 流れが出来やすい。 まずは このセットをマスターして色々研究して楽しもうと思います。 続きを読む »
28mmの世界 March 08, 2021 写真の話が続きます....! ハマるとそればかり。 良かったらお付き合いください^ ^ 前回の記事で 愛用のカメラLeicaQ2に ついているレンズの焦点距離は 28mmのものだという話をしました この28mm、中々難しい画角とされるのですが どうにか自分のモノにしたいと 色々と調べるにつれ、 ひとりのフォトグラファーを発見! Garry Winogrand (ゲイリー ウィノグランド 以下、ヴィノグランド) 主に60年代に活躍されたフォトグラファーで NYのマンハッタンが写真の舞台の中心 ウィノグランドは Leica M4と28mmレンズで ストリートスナップを撮っていたようです 28mmを好んで扱うフォトグラファーって 調べてみても中々いなくて。 ウィノグランドがそうだと知って 28mm画角のヒントが散りばめられているかもしれないと思い、早速写真集を 一冊取り寄せてみました 60年代のアメリカ 戦後の激動と楽観主義の間の揺れのようなものを 揺るぎなく捉えた写真家 美しさとコミカルさ、そして人間関係の苦々しさ そんな偶然のユーモアを示すような写真の数々 (綺麗な女性の写真も多い) ウィノグランドの撮る28mmの画角は 流暢な優雅さがありながら 写真自体のカジュアルさがある感じ 前の記事で 28mmという画角の難しさ=余計なものも写り込んでしまう。と書きましたが ウィノグランドの写真をみていると その余計なもの=単に事実が散らばっているということなんだ。と、あっさり思えてくる。 そうか。 元々、この目で見る世界は断片の寄せ集め。 それが真実だよね。と。 余計なものが 写り込んでしまうと考えるのではなく、 ある被写体にスポットを当てながらも その背景にある複雑さや曖昧さごと写すのも ひとつの写真の美の在り方だな。と この画角に対して新たな視点を見出せました。 私の小さなフォトグラファー ピントがわたしから綺麗に外れてるの、 もしかして...敢えて?だよね? やっぱり君は天才!未来の巨匠! ということにしておきました笑 ココ。 この写真、 ココを中心にトリミングしようと思っていたけどウィノグランドの写真集を見た後では 背景に写る子どもの足、 ノートにペン、携帯にマグカップ。 そんなノイズとも言えるささいな断片が 逆に詩的な可能性のようにも感じる(大げさ?) そんな魅 続きを読む »
心の充電法 September 07, 2017 育児をしながら 前にも増して ひとりの時間を大切に 細切れでも意識的に 作るようにしています。 本を読んだり 書き物をしたり コーヒーをゆっくり飲んだり 花を買いに行ったり インテリアについて空想したり なんでもないけれど 心から落ち着けるそういうひとりの時間 育児でいっぱいいっぱいになりつつも なぜそういう時間を自分に許し より意識的に作るようになったかといいますと 2人の息子を見ていて 同じ性別 同じ親 同じ環境 年齢だってひとつ違い なのにも関わらず あまりにもそれぞれに 違う個性を持つことについて 興味を持ったことがきっかけです 生まれ持った特性というものについて 詳しく知りたいな〜と 最初は軽く心理学の本を手にとってみたとこよ 色々と読むものが広がり 見事にハマってしまいました 一番関心を寄せたのは ユング心理学 人間には それぞれ生まれながらの性質があり 物事への見方受け取り方反応が タイプによって異なるという考えの心理学 タイプ論 というものです その大まかな内容として 人には 内向型 外向型があるということ その二型 それぞれは対置するニ点 ということではなく 一本の直線上の両端にあるニ点なのだという考え方で 生きる上で 自分が快適に感じるスイートスポットが このニ点を結ぶ直線上の どのあたりにあるのかを知っておくことは とても大切なことかもしれないと思いました いくつかの本の中で 質問に答える形式で 自分のタイプを見極める作業をすることで 自分のことがするすると紐解ける感覚が楽しくって 感覚としてはわかってはいたものの 私は外向型 内向型のニ点の直線上で言えば 内向型に寄った場所に 自分の快適ゾーンがあるんだということを 改めて確認することができました その中で外向型 内向型 を分ける 一番の違いについて 理解が出来たことは とても大きなことで...! 一番の違いとは 生き 続きを読む »
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