1＋1

「あなたっぽいなとおもって」 今朝、突然大好きなお姉さんが 両手いっぱいのフリージアを抱えて玄関先に現れた 「忙しい時間にごめん、気にしなくていいから花瓶2.3と花ばさみ貸して」と言われるままに花ばさみと家中から集めた花瓶を手渡す 綺麗な手際であっという間に大小低の花瓶に生けて 「じゃ！」と風のように去って行った ちょっと呆然と 「ありがとうございます」 今、花が開き出し 控えめで甘い香りが立ち上ってきた それと同時にじわじわじわ。嬉しさが込み上がる なんて素敵なサプライズ フリージアの花言葉を調べてみると innocence（純潔）friendship（友情） trust（信頼） この花言葉をメッセージとして 大切に受け取らせてもらう そしてもう一つ 白いフリージアの花言葉 「あどけなさ」 30歳になり、２児の母にもなり あどけなさ100パーセントの幼児たちと日々接している身としては自分の中にあどけなさなんて意識することもなかったのですが私よりうんと年上のお姉さんから見るとまだまだ「あどけない」 青さやまだまだ無知だというニュアンス含めそのメッセージは小さな頃感じていたようなまるっと守られているような安心感を感じる 「あなたに似合うと思って」 幸運なことに そうやってこれまで何度か突然に女性から花を贈られたことがある  忘れもしない 白いガーデニア 紫のチューリップ 白いカラー 紫のカラー そして今回の白いフリージア 見事に紫と白ばかりなのが不思議なほど 主人はイヴピアジェのような鮮やかなピンクや真紅のバラを選んでくれる 女性が女性に贈る花は自身が思う相手のイメージ 男性が女性に贈る場合は自身の思う気持ちが出る場合が多いのかなと思う 花はいずれもそれぞれに美しくて 似合うだなんて恐れ多くも感じるけれど そう言ってもらえてもっと大好きになった花たち 普通の「好き」からストーリーをもった「温もりのある好き」に変わるものが増えていくのはとても幸せなことだと思う ガーデニアを贈られた時に その気持ちをずっと大切に纏っていた...

新年はじめてのブログです。 皆さまいかがお過ごしでしょうか？ 私はとっても元気に過ごしております。 今年もマイペースの更新になりますが ここは自分の好きな場所。 細くともながーく続けていきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。 最近の出来事をひとつ。 長男の2歳の誕生日に贈ったキッズギター。子供用といってもサイズが少し小さいだけで本格的な音の響く本物のギター。 これが大のお気に入りで もう8カ月も経つけれど、 家にいるときは肌身離さずギターストラップを肩にかけて持ち歩いています。 午前中一回、午後二回は 息子が大ファンである星野源さんのライブDVDを繰り返し観て、パフォーマンスや煽り方、歌詞も覚えて日に日に上達。 「どうもー星野源でーす！」というところはちゃっかり自分の名前に変えていたりして面白い。 起きたらまずギターを探しにいき、 ギターを眺めて、弾いて、出かける時も持っていく！と一度は駄々をこねてみせて 帰宅後はギターに一目散。 ギターに話しかけ、寝る前はギターにブランケットをかけてトントン。 この前、息子自身が高熱を出したときは 「ギターもお熱あるかも、、」と体温計で計っていました。笑 生まれて初めてのこーんなに好きなこと、 見つけられてよかったね。 子供が自分で心から好きなものを見付けられる ということは私が子供に強く願うことのひとつです。 なので、このことはとーっても嬉しい。 子供なのでもうしばらくすると 飽きてしまうかもしれませんが 最初のこの「すき」どこまで伸びるかみてみたい。 そんなこんなで息子の人生初の習い事はギターにすることに。 習うといっても最初はギター好きのお兄さんがしょっちゅううちに遊びに来てくれる。 そんな感じではじめる予定。 その第一回目がもうすぐ。 とーっても楽しみ！ おまけ そんなにギターが好きならと おもちゃのエレキギターを渡してみたら 1日は喜んで遊んでいましたがその後は見向きもせず。 サイズはピッタリで持ちやすいし 一応音も出るのに やっぱり子供は音により敏感なのか 本物の音がいいって分かるのかもしれませんね。 おまけ2 ギター片手に夕方のお散歩 立ち寄ったコーヒー屋さんで。 これから路上ライブでも....する？